春の体調管理には アロマテラピー の助けを借りてみましょう

4/17(火)出勤はこちら
※期待のNewFaceも続々と入店中です。出勤要請などもお気軽にお問合わせください※

春の初めには、冬の間に体内に溜まった毒素を排出すると良いと言われています。タンポポや山菜など、春のはじめに収穫される植物には利尿作用の高いものが多く、理にかなった自然の摂理にうならされます。花粉症などの春の病も体の中に水分が滞留することも要因となるようです。ここ数日寒暖差が激しい中でプチ不調の症状をうまく乗り切るのに アロマテラピー の助けを借りてみましょう。

花粉症対策
花粉症はアレルギーの一種です。抗アレルギー・抗ウイルス作用のある精油で症状を緩和させましょう。おすすめの アロマオイル には、抗菌や解毒、抗炎症作用があります。また、鼻づまりを解消してくれる強い香りも特徴。花粉症だけでなく、風邪や気管支炎などの症状も鎮めてくれる精油もあります。

【おすすめの精油】カモミール・ティートゥリー・ペパーミント・ユーカリ・ラベンサラレモン
【使い方】
①ティッシュペーパー
ティッシュペーパーに精油を垂らし香りを嗅ぐ。鼻がムズムズしているときなど、すぐにできる方法です。くしゃみや鼻づまりの症状を緩和するのに役立ちます。鼻通りが良くなって呼吸が楽になります。
②スプレー
無水エタノールに精油を加えて希釈します。精製水を加えよく振ってから使用します。部屋に花粉が飛び散ってくしゃみが止まらないときにおすすめです。持ち歩けるためオフィスでも使用できます。
③マスク
楊枝の先に精油を取り、口に当てている方と反対側(外側)に薄く塗ります。含ませる量はほんの少しにして、肌や口元に直接当たらないよう注意しましょう。花粉症対策でマスクをしている人におすすめです。ユーカリの有効成分が鼻づまりや喉のイガイガを緩和してくれます。


喉の痛みや咳
【おすすめの アロマオイル 】サンダルウッド・ティートゥリー・フランキンセンス・モミ ・ユーカリ・ラベンダー・レモン
精油は免疫力を高める作用も期待できるため、風邪予防や喉の痛み、咳の症状を和らげることがあります。殺菌・抗菌作用のある精油を使った芳香浴は、部屋中の空気を浄化し、風邪の菌の繁殖を防ぎます。

【使い方】
①芳香浴 / ディフューザー
製品の取り扱い説明書に従ってディフューザーに精油を加えます。空気中に拡散された香りを楽しみましょう。
②芳香浴 / アロマライト
製品の取り扱い説明書に従ってアロマライトに精油を加えます。ほのかに漂ってくる香りを楽しみましょう。呼吸器全般の症状にはフランキンセンスがおすすめです。安眠作用もあるので、咳が出る夜にアロマライトに垂らします。ライトのほのかな香りでさらにリラックス効果が高まり、深い眠りに導いてくれるでしょう。


緊張や不安な心におすすめ
【おすすめの アロマオイル 】カモミールローマン・プチグレイン・マンダリン・ユーカリ・ラベンダー・ローズマリー
動揺を落ち着かせる香り、精神のバランスを取る香り、気分を高揚させて前向きな気持ちにさせる香りを利用しましょう。用途が広く、安心して様々なことに使用できます。心と体に癒しをもたらす効果が高く、緊張をほぐし、リラックスを促します。柑橘系は、環境の変化によっておおきく影響を受ける“自律神経の働き”を整える作用に優れます。

【使い方】
①温湿布
洗面器に熱湯を入れ、精油を垂らします。畳んだタオルを浸して絞り、首の後ろやまぶたにあてて、じっくり温めます。ただし、精油がついた面は直接肌に当たらないようにしましょう鎮痛作用を持つラベンダーや、筋肉の痙攣を緩和する効果があるプチグレインを加えた温湿布で、首の後ろやまぶたをじっくり温めると、強張りがほぐれます。
②マッサージ
精油をベースオイルで希釈して、マッサージオイルを作ります。両手にオイルを伸ばし、首から肩をほぐすようにマッサージします。ただし目の周りは避けましょう。鎮痛作用があるラベンダーやローズマリーをブレンドしたオイルを使って、肩から首へほぐし、目の疲れを取り除きます。さらにマンダリンを加えると、爽やかな香りでリラックス効果も高まります。


春の不調を改善するためにも春の不調を招かないためにも、今から自律神経のバランスを整え、体作りをしていくことが大切です。アロマ初心者の方は、まずは自分に合った香りを選び、その香りを嗅ぐことから始めましょう。アロマを上手に取り入れることで、不調知らずの気持ちのよい毎日を過ごすことができます。

そしてさらに効果的なのが 可憐なお嬢様・プロエステティシャン など最高の美女たちによる マッサージ で身心を癒やしてもらうことが一番でしょう。ムード溢れる会話と マッサージ にあっという間にリフレッシュしてしまうはず、皆様へドラマチックな出会いをお届けしたいと思います。