花粉症予防に アロマオイル のブレンドが効果あります

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今朝は大変な大雨でしたが、午後からはぐんぐんと気温が上がるそうです。そして早くも話題となっている「 花粉症 」今や国民病とも言われるほどポピュラーになりました。2018年春は例年より 花粉 飛散量が多いと予測されるので、早い時期からの予防策が必要になります。今までは何ともなかったのに、ある日突然やってきて一度かかったら目のかゆみ・鼻づまり・くしゃみ・頭痛などの症状が次々と出てきます。 花粉症 のことを考えただけで鼻がムズムズする憂鬱な気分になる...症状が酷い方にとっては辛い季節がやってきます。

でもその 花粉症 による不調を日頃から精油 (アロマエッセンシャルオイル)を楽しむ習慣をつけておくことで、少し軽減できるかもしれません。精油は種類によってさまざまな作用があり、効果的に使うことで免疫力アップも期待できます。そこで今回は春先のストレスを改善させる アロマ の使い方を症状別にご紹介します。

花粉症全般
【おすすめの精油】カモミール・ティートゥリー・ペパーミント・ユーカリ・ラベンサラレモン
【使い方】
①ティッシュペーパー
ティッシュペーパーに精油を垂らし香りを嗅ぐ。鼻がムズムズしているときなど、すぐにできる方法です。くしゃみや鼻づまりの症状を緩和するのに役立ちます。鼻通りが良くなって呼吸が楽になります。
②スプレー
無水エタノールに精油を加えて希釈します。精製水を加えよく振ってから使用します。部屋に花粉が飛び散ってくしゃみが止まらないときにおすすめです。持ち歩けるためオフィスでも使用できます。
③マスク
楊枝の先に精油を取り、口に当てている方と反対側(外側)に薄く塗ります。含ませる量はほんの少しにして、肌や口元に直接当たらないよう注意しましょう。花粉症対策でマスクをしている人におすすめです。ユーカリの有効成分が鼻づまりや喉のイガイガを緩和してくれます。


喉の痛みや咳
【おすすめのアロマオイル】サンダルウッド・ティートゥリー・フランキンセンス・モミ ・ユーカリ・ラベンダー・レモン
精油は免疫力を高める作用も期待できるため、風邪予防や喉の痛み、咳の症状を和らげることがあります。殺菌・抗菌作用のある精油を使った芳香浴は、部屋中の空気を浄化し、風邪の菌の繁殖を防ぎます。

【使い方】
①芳香浴 / ディフューザー
製品の取り扱い説明書に従ってディフューザーに精油を加えます。空気中に拡散された香りを楽しみましょう。
②芳香浴 / アロマライト
製品の取り扱い説明書に従ってアロマライトに精油を加えます。ほのかに漂ってくる香りを楽しみましょう。呼吸器全般の症状にはフランキンセンスがおすすめです。安眠作用もあるので、咳が出る夜にアロマライトに垂らします。ライトのほのかな香りでさらにリラックス効果が高まり、深い眠りに導いてくれるでしょう。


目の疲れ
【おすすめのアロマオイル】カモミールローマン・プチグレイン・マンダリン・ユーカリ・ラベンダー・ローズマリー
花粉症による症状だけでなく、パソコンなどの電子機器の長時間の使用による眼精疲労やドライアイ、さらに同じ姿勢を続けることによる血行不良からますます目はお疲れモードになります。アロマエッセンシャルオイルを活用し血行を促して、首から目元の疲れを和らげましょう。

【使い方】
①温湿布
洗面器に熱湯を入れ、精油を垂らします。畳んだタオルを浸して絞り、首の後ろやまぶたにあてて、じっくり温めます。ただし、精油がついた面は直接肌に当たらないようにしましょう鎮痛作用を持つラベンダーや、筋肉の痙攣を緩和する効果があるプチグレインを加えた温湿布で、首の後ろやまぶたをじっくり温めると、強張りがほぐれます。
②マッサージ
精油をベースオイルで希釈して、マッサージオイルを作ります。両手にオイルを伸ばし、首から肩をほぐすようにマッサージします。ただし目の周りは避けましょう。鎮痛作用があるラベンダーやローズマリーをブレンドしたオイルを使って、肩から首へほぐし、目の疲れを取り除きます。さらにマンダリンを加えると、爽やかな香りでリラックス効果も高まります。

精油は微量で効き、作用は穏やかで体への負担も少ないため花粉症や健康的な生活のサポートにはおすすめです。もっと活用するには上記の使い方に加えて、精油と同じ種類のハーブティーを一緒に飲むのも効果が上がります。腸管から血液へ入ったハーブの成分が時間差で効き始め、効果が長続きします。

そしてさらに効果的なのが 可憐なお嬢様・美女たち による マッサージ で身心を癒やしてもらうことが一番でしょう。ムード溢れる会話と マッサージ にあっという間にリフレッシュしてしまうはず、皆様へドラマチックな出会いをお届けしたいと思います。